
2024年9月、株式会社モードコーポレーションは、第45期上半期政策会議を開催しました。本会議では、各事業部が2024年度上半期の活動報告を行い、会社全体の進捗状況を共有しました。
会議は、2024年度新入社員による挨拶からスタートし、活気ある雰囲気の中、各事業部の発表が行われました。

ダスキン事業部から始まる各事業の進捗状況
最初に報告を行ったのはダスキン事業部。
上半期における清掃サービスの拡大や新規顧客の獲得について説明し、事業の成長が確認されました。特にトータルグリーンの正確な数字と発表の仕方で他事業部のどのような状況か分かりやすく、今後の参考となる報告でした。
続いて、やさしい生活クラブからは、不測の事態が起きたため下半期からよりいっそう力を入れて取り組むことを報告しました。
次に発表を行ったのは美容化粧品事業部です。
現在の進捗状況を報告し、着々とリリースに向け動いていることが分かり、社員一同、期待を膨らませておりました。

クリクラ事業部は、宅配水サービスの拡充と顧客満足度向上に向けた取り組みが発表され、特に解約率の低さが注目されました。
今後は新規顧客を重点的に取り組み、更なる成長と目標に向けて意気込んでおりました。
IT事業部からは、改めてサービスの説明と営業に対しての姿勢を発表しました。
IT事業部は有形商材ではなく無形商材であることから営業の仕方が他事業部とは異なり、難易度の高さから他事業部にも有益になる営業方法でした。
最後に、M&A事業部が報告を行い、いくつかの戦略的提携および買収案件の進捗が発表され、事業の多角化が着実に進行していることが確認されました。
総評する経営戦略企画室 室長
全ての事業部が発表し、経営戦略企画室 室長がそれぞれの事業部の発表に対してコメントをしてくれました。
各々の良い点、悪い点を述べ、各事業部及び社員の目標と課題を明確にしてくれました。我々モードコーポレーションは縦割り組織ではなく各事業が協力しあってます。その理由としては経営戦略企画室 室長が事業をそれぞれ把握し、協力体制にできるよう動いている点になります。


今年度から始まるアワード
会議の締めくくりには、上半期で顕著な成果を上げた社員を称える上半期アワードの発表が行われました。
大森社長の発表前の演出(10秒という長い発表前演出)には全社員が「まだかまだか」と焦らされる中、発表された時の歓声は本会議での発表時の静けさを吹き飛ばす勢いでした。
今年度から取り組まれたこのアワードは今後、社員のモチベーションと共に評価をきちんと行っている姿勢でもあることが分かります。
受賞者たちは、会社のさらなる発展に向けて引き続き努力することを誓い、盛況のうちに会議は終了しました。
モードコーポレーションは、今後も成長を続け、各事業部が一丸となって次のステージへと進むことを期待されています。
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